住みなれたニューヨーク州 バッファローから,ペンシルバニア州 ピッツバーグに引っ越してきた yoshi,tomo,そして,ピッツバーガーのぴょん吉&マリオ、4人の日々のドタバタを記したブログです.
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
バッファローダウンタウンウォーキングツアー♪
2007年08月12日 (日) | 編集 |
先日、日本人会の方の案内で、
バッファローダウンタウンのウォーキングツアー
いってきました!

去年BUFに来た時から、そういうツアーがあるんだよ~
ということで、超楽しみにしていたのですが、
皆々超多忙で、なかなか機会に恵まれず、
いけなかったんです


どころが、今回、BUFを離れることになり、
その旨お伝えしたところ、是非とも離れる前に、
いろいろ見て行ってほしいから、と、個別に案内してくださることに!

涙ちょちょぎれ、感謝感謝です


当日は、お宅にうかがって、車でダウンタウンまでいきつつ
通りすぎる道々の両側や、公園、バッファローという町について、
いろいろと歴史的な話を聞かせていただきました

ちなみに、バッファローは、ニューヨーク州において、
ニューヨークシティーに次ぐ第二の都市です。
(第一と第二の間にはかなりの差がありますけど
エリー湖近くにあり、西からは運河を使って、
鉄鋼業が盛んで、かつては、
全米でも4本の指に入るくらいの賑わい
だったそうです

これにはびっくり。
沢山の移民も移りすみ、
所謂【大富豪】と呼ばれるお金持ちたちも
バッファローにはいたそうです。

大変裕福であったため、
著名な建築家、造園家などに頼んで、
公園やビルなどが数多く作られた時期がありました。
鉄鋼業の衰退と共にバッファローの町も活気を失い、
一時はそれらのメンテナンスなども滞り、
取り壊しの危機も数多くあったそうです。
そんな中で、バッファローの活気が戻りつつある中、
歴史的な建造物をちゃんと残していこうという活動も
活発になり、保存活動や歴史ツアーを行いながら、
市民を巻き込んでいこう!というところだそうです。
いちいち、なるほどぉ~~と感心しながら、
説明を聞く我々。
(ちなみに全ての情報はモチロン覚えきれませんので、
間違って覚えていたらごめんなさい。。。

ダウンタウンに近づくと・・・
通りの名前の看板にもバッファローが!
気がつかなかったなぁ・・・
CIMG4245a.jpg



ちなみに、このバッファローという地名。
我々も超気になっていたんですが
別段、バッファロー(アメリカバイソン)が多くいた。
とか、いうわけではないそうです(やっぱし



昔は、【アムステルダム】という名前だったんですって。
でも、町が賑やかになる中、ふさわしい名前をつけよう!
いうことになったらしく、
ナイアガラの滝を見て、フランス人が言ったという、
【○△×*ほにゃらら~美しいとかいう意味らしい)】
この【】が、
【バッファロー】に近く聞こえたとか、聞こえないとか。。
というわけで、『この町の名前をバッファローとする。』としたそうな。
そして、名前が『バッファロー』になったので、
アメリカバイソンをモチーフにした像やキャラクター物を
いろいろ使い始めた・・・そうです。

以前、書いた
”市の名前は、地元を流れる小川の名に由来する。
フランス語の beau fleuve (美しい流れ)が転訛したものと考えられている”

という説もあります。
どちらにせよ”美しい~”なんですね。

う~ん。なるほどねぇ。

そんな話を聞きながら、いよいよダウンタウンを歩きましょう~

わくわく

まずは、『St.Paul’s Cathedral』
前の通りが『チャーチ通り』との名前がつくように、
バッファローではかなり古く、ランドマーク的な教会です。
CIMG4248a.jpg

昔は別な場所にあったそうですが、火事があって
立て直す際、昔の面影を引き継ぎつつ、現在の場所に移ったとのこと。
ツアーをしたのは日曜日。
ミサのため、人があつまる時間ですが、幸いまだ式が始まっておらず、
少々中に入ることができました!

この教会、三角形の外見をしていますが、中に入ると
そんな雰囲気はまったくなく、きれいなステンドグラス。
祭壇付近はモザイク。重厚なつくりでとても荘厳でした


続きましては。
昔のビルたち。
1980年代頃に建てられたもので、
年を追うごとに建物の高さが高くなっていくのが面白いところ。
人が多くなってくると、
どんどん高層化しないと場所がありませんものね。

これは、Dun Building
CIMG4249a.jpg

当時としては本当に高かったんでしょうね~~
大きな円形状の窓が特徴のようです。

さて、てくてくと歩いていくと・・・
バッファローのダウンタウンには路面電車が走っています。
郊外に向かう途中で地下に入り、『地下鉄』となりますが、
ダウンタウンでは地上を走り地上区間は無料で乗り降りできるとのこと。
CIMG4252a.jpg



そしてお次はEllicott square building
CIMG4261a.jpg

CIMG4251a.jpg

上から見ると『口』の形をしている巨大なビルで、
この中には、郵便局・銀行・診療所・花屋・床屋などが
入っており、【一日このビルの中で用が足せる】といわれたビルだそう。
本当に巨大なんです。

一階ごとにデザインが異なる装飾の外装です。
『中に入るとすごいのよ~~』とのことですが、
日曜日・・・閉まってるかな?と思いましたが、
運よくあいており、ちょっと中を見せてもらうことができました!
いぇい。


入り口を入ると、昔風の重厚なエレベータがあり
そこを抜けると・・
ホールになっていました。
ここは、建物の真ん中、そう『口』の形のビルの真ん中は
ホールだったんですね!
鉄の枠にガラスがはまり、重厚ですがとても綺麗。
CIMG4255a.jpg

しかも、足元はモザイクで、これまた美しきかな。
CIMG4256a.jpg

ここのホールではダンスや結婚式など様々なイベントが
行われたようで、今でも使われています。
こ~んな階段もあったりして、ムードたっぷりぃ。
CIMG4257a.jpg

何かの映画でも使われたそうですよ!
ちなみに、今も銀行やカフェ・お花やさんなどが入っています。

このホールに入る手前のエレベーターホールも、足元は
モザイクでした。
そこに、こんなものを発見。
CIMG4260a.jpg


そう。『卍(まんじ・左まんじ)』ですよね。
一瞬ナチスの鉤十字と見間違いますが、逆です逆(こっちは右まんじ)
日本でもおなじみのこの文字(寺院の記号)。
アメリカでも、原住民の中で、【協調】をあらわすものだとか。
そのため、ここのモザイク模様に取り入れられたそうです。

不思議ですね。


そして、もうひとつここで面白かったもの。
これ。
CIMG4259a.jpg

郵便箱です。
古そうな箱の裏に柱のようなものが見えますか?
これ、上の階から郵便物を投函できるようにしたものなんです。
高層マンションなどで、
上からでもゴミを出せる【ダストシュート】がありますよね。
それと同じ理屈です。
上の階からでも、ロビーに降りることなく、郵便物を投函できる
そして、この郵便箱、現役です。
すごいすごい

さてさて、見るべき場所は盛りだくさん。
お次は・・Old Post Office

名前の通り、かつての郵便局です。
CIMG4263a.jpg

遠くからでも尖塔がみえました(通常は立ち入り禁止だとか!)
政府の建物であったため、
入り口には【鷲】横には【バッファロー】がいましたよ。
CIMG4264a.jpg

CIMG4265a.jpg


ここ、現在は大学のキャンパスとして使われているんですって!
ここも、取り壊しの危機からの復活だそうです。

すごいですね~
CIMG4267a.jpg

日曜日のため残念ながら中に入れませんでしたが、
平日であればキャンパスとして中にも入れますし、
中には昔の郵便局の窓口なども残されているそうです。残念!
(ここも上のEllocott~と同様に【口】の形をしているそうですが、
ここの真ん中は、以前郵便の区分けをしていた場所だそうで、
明るすぎると見えにくいとかでちょっと暗めなんですと)


そこから通りをはさんでお向かいには、
大きなバスターミナルがありました。

こんなところにあったんですね~~
グレイハウンドという会社の、所謂長距離バスのターミナルです。
CIMG4266a.jpg

(もちろん地元の公共バスも乗り入れてます)
行き先は、北米全土にわたるとのこと!
一見して、
カナダ・トロント
ニューヨーク
ワシントン
などなど・・

おおおおおスゴイ・・・
ターミナルも想像以上に綺麗で、びっくり!
バスってちょっと慣れないと乗りにくいものですが、
こういう旅も面白いかもしれませんね!
時間はかかりますが・・・


さて、ここから少々てくてくといきますと。。
綺麗な白いビルがあります。
CIMG4268a.jpg

こちら、アメリカでは結構大きな銀行M&T Bankのビルなんですが。
このビル、実は、【ヤマグチ・ミノル】さんの設計によるものなんです。
ドナタ?と思った方もいらっしゃるかと思いますが(私もそう)
あの、ニューヨークの、2001.9.11で崩壊した、
【ワールドトレードセンター(世界貿易センタービル)】
設計した方なんです!
日系人の方でアメリカで確固たる地位を気づいた建築家でして、
【ミノル・ヤマグチ】さんといったほうがわかるかもしれませんね。


おお。こんなところにも・・・という感じでしょうか。
歴史的に見れば新しいビルですが、
周りの景色への配慮や、全体の調和を大事にして
作られたというこのビル。
バッファロニアンにも、とても評判がいいんですって!

CIMG4269a.jpg

単調でない窓枠(太さが均一でない)、
その間にもグラスのような流線型の模様があり、
ビルの根元付近は、緑色の御影石を使って、やさしい色使い
正面入り口前にも同色の緑色のオブジェ。そして、そのまま
中へ続く緑色の石と、銀行の窓口とは思えない、
流線型の波のような階段。

などなど、外観も内装も、確かに綺麗でした
玄関前の広場では、平日の日中コンサートなども催されるそうですよ。
木もあるので、憩いの場になっているようです


さて、なにやら長くなっちゃいました。
そう、本当に説明を聞かないと全然わかりませんが、
いろいろな建物があり、歴史があるんですね~

今日は前半戦ということで。

皆さんも、自分の住んでいる町にある、
いろいろな建物や公園・歴史など、
探してみると楽しい場所がきっとありますよ!!


tomo

コメント
この記事へのコメント
市庁舎の上
解説付きのダウンタウンツアー、超贅沢ですよね。

私はツアーの時は、お腹が大きくて参加できず、両親が来たときに、Aさんに電話でポイントだけを教えていただきて、その後、友人が遊びに来たときに、地図を片手に「この建物だよね~?」と言いながら、行ってきました。
ので、今回詳しい説明が読めて、納得、納得。

ちなみに市庁舎の上からの展望は平日しか無理だけど、そのときは工事で最後に見納めできず、、、、。
是非是非、仕事の合間に抜け出して行って下さい。バッファローが一望できて、感動しますよ。
2007/08/12(Sun) 12:31 | URL  | Yu & Kou Mom #-[ 編集]
いけるカナァ~~
建物をめのまえにして説明を聞くと
そこそこ覚えてますね( ゚д゚)。

市庁舎。上ってみたいですね~
でも、展望台は入れないかもです。
上のほうの会議室は、絶対いけるから、
そっからも景色がみられるわよ~とは
おっしゃってましたが・・・



抜け出すか・・v-389
2007/08/13(Mon) 20:26 | URL  | tomo&yoshi #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。